≪ワークショップ紹介≫ Vol.5
制作14日目、壁画、布作品ともに大詰めです。多くの人の手も入った今回の作品を、一番良い形へ整えていく最終段階。
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制作14日目、壁画、布作品ともに大詰めです。多くの人の手も入った今回の作品を、一番良い形へ整えていく最終段階。
10/26
市橋さんの制作、11日目。二本の柱の間に飾る布作品の数は4枚に!長瀬小学校、緑小学校の子どもたちが描いてくれたものに加え、東中学校の子どもたちが描いてくれたもの×2!1校時目、ひいらぎ学級のR君が、一見地味な下地のベタ塗りを一手に引き受け、布1枚分、全体を仕上げてくれました。2校時目には、先輩のA君が活躍。初めから制作を見守ってくださっている用務員さんも壁画を手伝ってくださいました。放課後にも手伝いに来てくれる子たちが。東中にいるみなさんの手がこの作品に生命のエネルギーを与えてくれているようです。
10/26
市橋さんの制作も残り、4日間。いよいよ佳境に差し掛かりました。壁面に向かう集中力が高まっていることを感じます。「あとはどのくらい生き物たちを描けるか・・・『あ、こんなところに、こんなやつがいた』みたいに、子どもたちがいつ見に来ても生き物たちを見つけられるようになったらいいな、と思っています」とのこと。朝の全校集会で、改めて今描いている「生命の木」について子どもたちに話しました。作品を手伝ってくれる時間はもちろん、通りすがりに挨拶してくれたり、合唱祭へ向けた歌声だったり、家庭科で作った料理の差し入れだったり・・・一つ一つが東中で市橋さんが吸収したこととして、絵に描かれています。
\アーティスト市橋晴菜インタビュ―/
の世界が日に日に熱を帯びていきます。
10/22
10/22
10/21
この日は、作品が大きく動いた日。東中学校の生徒が布作品に描きました。文化祭の準備や、合唱の練習、部活動で忙しい放課後の時間に「描いてみようかな」と、立ち寄ってくれました。「描いていってみたら?」と生徒たちに声をかけてくださった先生に感謝です。「一回では描き切れないから、通って描きます!」と生徒。それは滞在制作が行われっている東中学校の生徒のならではの関わり方です。
10/20
市橋晴菜の学校での制作、月曜日からリスタートです。まずは長瀬小ワークショップでみんなで描いた布をかけてみると、、、木が3本に。今日は午後から緑小にお邪魔して4本目の木に、みんなで生き物を棲まわせていきます。楽しみ!
10/18
市橋晴菜さんの制作の一環で、小学校でもワークショップを開催させていただきました。
この日の猪苗代は朝から曇り空。3段組の足場を上下左右に行ったりきたりしながら制作している市橋さんのもとに、「生徒たちも絵を描くのに関われませんか?」とのとても嬉しいお申し出が。
天気の良かった1日。磐梯山の山頂もきれいに見えていました。東中学校の多目的ホールにも太陽の光が入っては移動し、気持ちのいい風にカーテンが揺れていました。市橋さんの制作4日目。枠が徐々に固まり、細部の描き込みが少しずつ始まっていきました。このタイムラプスで確認するのはむずかしいかもしれません・・・!でもよく見ると、様々なところに変化が生まれています。
3日目、市橋さんの壁画に色が増えてきました。青や、ピンク、緑、全て土が混ざっています。青は猪苗代湖をイメージしているのだそう。
ちなみに、筆につけるとザリザリしています。煤にも土を混ぜて、何種類かのバリエーションを作り出していました。試行錯誤の時期でもあります。
ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代2020での滞在制作、2日目。一筆目に使われた土は、東中学校で採取したもの。他にも、猪苗代町内で採取下8種類の土や、煤、木灰などが使われていきます。
10/12
猪苗代町立東中学校にて、市橋晴菜さんの壁画制作が始まりました。朝イチで天気雨、不思議な天気。校庭では、陸上部が朝練に励んでいます。今使っているのは、中学校の敷地内で採取し、精製した土です。子どもたちや先生方に見守られて、10/30まで制作が進んでいきます。
猪苗代町立東中学校での壁画制作に向けて、壁面の準備が、完了しました!
本日10月7日より、市橋晴菜さんの滞在制作がスタートしました!
制作途中の様子や、完成した作品はオンラインで配信しますのでどうぞご注目ください!